今年の冬は寒い日が多かったけど、大阪ではなかなか雪が積もりませんでした。
今朝から降った雪で、2年ぶりの雪だるま。
調べたら前回は2005年の12月22日。
あの時はお向かいのお友だちと一緒だったけど、お友だち引っ越してしまったので、今年は一人でつくったよ。
元気にしているかな。
※2年前の雪だるま
※庭に雪が積もったよ
※ウッドデッキで雪だるまづくり
※2年ぶりの雪だるまできたよ
今年の冬は寒い日が多かったけど、大阪ではなかなか雪が積もりませんでした。
今朝から降った雪で、2年ぶりの雪だるま。
調べたら前回は2005年の12月22日。
あの時はお向かいのお友だちと一緒だったけど、お友だち引っ越してしまったので、今年は一人でつくったよ。
元気にしているかな。
※2年前の雪だるま
※庭に雪が積もったよ
※ウッドデッキで雪だるまづくり
※2年ぶりの雪だるまできたよ
今年2月から、夢の国社でホスティングしてきたけいはんな地域SNS研究会の地域SNS「けいはんな」が、去る11月3日に正式オープンし、いよいよ本格始動しました。
運営団体(けいはんな地域SNS研究会)はボランティアベースの任意団体ですが、運営スタッフも少しずつ増え、デザインチームも結成されるなど、これからの展開が楽しみになってきました。
今後の利用者拡大に伴い、ホスティング環境については大幅に見直していく考えですが、サイトの完全独立後もできる限りの技術支援を行っていくつもりです。
皆さん、お久しぶりです。我が家はなんとかやってます。
今日、仕事が急にキャンセルになったので、京阪電車のファミリーレールフェア2007に行ってきました。息子は今年で三回目らしいのですが、私は初めて。周囲から覚悟して行くように(笑)と言われていたので、覚悟していきました。
※京阪寝屋川市駅から徒歩約15分の寝屋川車両基地
※「ALL KEIHAN サンクスフェスタ」となっています。
6haの敷地のうち、工場とその周辺が会場になっています。たくさんの社員の方が動員されていて、本当にお疲れさまという感じ。ざっと八割は家族連れですが、二割ほどの方は、大人から子どもまで、明らかに「鉄」さんとわかる方々。
※トーマス号も間近に写真が撮れます。
※古いびわこ号も展示されています。
広い工場の中ではいろんな見学や体験ができるようになっています。
※クレーンで車両を持ち上げる実演はなかなかのもの。
※車輪もたくさんころがっています。
駅の行き先案内の機械操作や信号機の説明、パンフグラフの昇降、ドアの開閉体験などはJRの交通科学博物館でもありましたが、車両基地の工場というだけあって、いろいろ現物がごろごろあること。きわめつけは、大人気の「洗車でGO!」。洗車機をみんなで体験します。
※「洗車でGO!」は長蛇の列。
今年も行ってきました。奈良県吉野郡天川村洞川へ。
大日あたりが混雑していたので、阪神高速守口線から松原ジャンクションまで行ってから阪和道へ。美原ジャンクションで南阪奈道路に入り橿原まで行き、169号線を南下。途中、大淀の道の駅で休憩し、さらに南下して下市口から309号線で天川まで山道を走ります。最後は県道21号線を左折して洞川まで。約3時間少しで到着です。
お盆にかけて、大阪は異様な暑さで夏バテでしたが、さすが洞川は10度低い。洞川の皆さんも口々に「今年は暑い!」とおっしゃってましたが、なんのなんの。蘇ります。
去年は山上川で水遊びでしたが、今回は、鍾乳洞にチャレンジです。一日目は龍泉寺のすぐ西側にある面不動鍾乳洞へ。
※龍泉寺から歩いて5分ほどの入り口。
数年前からミニモノレールができていて、傾斜45度、結構、怖いのですが、鍾乳洞そばの茶屋まで4分ぐらいで登ることができます。
※途中見える景色はなかなかなもの(大人300円、小人200円)。
※鍾乳洞は大人400円、小人200円で入れます。
実は、なんと私、鍾乳洞はお初です。人から話は聞いていましたが、入り口あたりですでにひやこい風が降りてきます。怖そう。
※ほんとに不思議な世界ですね。
その後、洞川自然研究路で杉の中をてくてく歩いて龍泉寺まで帰りました。
二日目は、ごろごろ水の採水口近くの五代松鍾乳洞にチャレンジしました。
※わりと立派な駅舎が目印。
龍泉寺から山上川沿いに歩いて約20分。ゴロゴロ茶屋で大人400円、小人200円を払います。モノレール代は無料です。ただし、こちらのモノレールはかなり急。ヘルメット装着。さらに怖い。
※ヘルメットをかぶって乗り込みます。
鍾乳洞には案内人のおばちゃんが一緒に入ってくれます。通路はかなり細く低くて、コンと頭をぶつけながら進みます。なるほど、ヘルメットの意味はそういうこともあったのだ。
※100年1cmで成長するんでね。
家族三人で、岩というのは、字のごとく、山なんだなということを実感しました。でも、やはり怖い。
おとといの日曜日から月曜日にかけて、もうすぐ80歳になる父を連れ、4人で徳島県阿南市に行ってきました。
昭和のはじめ、わけあって祖父が和歌山市から富岡町(当時)に移り住み、父はこの地で生まれ、幼年期を過ごしました。
神戸淡路鳴門自動車道から四国に入り、鳴門インターで降り、国道11号線を南下します。徳島市内からは国道55号線となり、そのまま小松島市を通り抜け、那賀川を越えると阿南市です。
※「route 66」ならぬ「国道55号線」。
泊まったところは、淡島(あわしま)神社のすぐ南の淡島海水浴場に面したロッジ。海岸まで水着で歩いていけます(Googleマップで表示)。
※気軽に利用できるロッジのヴィレッジ淡島。
淡島海岸沖には「青島」というひょうたん島があって、諸説ある「ひよっこりひょうたん島」のひとつだそうです。近畿周辺の海水浴場なら人であふれかえっているのに、ここはのんびり。とてもリッチな気分です。
地元の人の話では、淡島神社から青島まで龍が渡る伝説があるそうで、子どもを授かることができる信仰があるとか。
※ゆったりとした淡島海水浴場。
※「ひっよこりひょうたん島」に向かって。
夜には、父の幼なじみのみなさんが、すだちやすいか、前の晩に網でとってくれた鮎やうなぎなど地元の産物を持って集まってくれて、思い出話が盛り上がりました。
戦争中のこと、戦後間もない大変だった頃のこと、次から次へといろんなお話を伺うことができました。敗戦直後、父が海軍兵学校から戻って、進駐軍のきついアルバイトで日銭を稼いだという話も初めて知りました。
※もうすぐみんな80歳。
次の日は、二つ南の入り江、北の脇海水浴場まで下ってから、津峯(つのみね)スカイラインを登り、山頂の津峯神社へ。紀伊水道を一望できます。
※こちらも広い北の脇海水浴場。
※津峯山頂から見る紀伊水道。
それから、阿南市街に入り、父が生まれた家を探します。古い地名ではわからないので、市役所の窓口で教えていただきました。家は、今でも残っていました。
※阿南市役所前で。
何ができるというわけでもないですが、三世代で行けたことはよかったかなと思います。幼いむすこにとっても自然がいっぱいの阿波の国は楽しかったようです。